震災起因漂流物:種子島沖に震災漂流船 石巻の漁協所属(南日本新聞) | 海ごみ情報 | 海ごみプラットフォームJAPAN

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第10管区海上保安本部は25日、種子島の門倉崎(南種子町)の南東約100キロの海上で、東日本大震災の津波で流出した漁船が見つかったと発表した。登録番号から、宮城県石巻市の牡鹿漁協所属と判明。震災で流出した船が県内で見つかったのは2例目。  10管や同漁協などによると、約0.7トン、長さ約6メートルのウニなどを採る漁船。船底を上にして浮き、全体に藻が付着していた。震災当時、直線で約1300キロ離れた同市の新山漁港に係留していた。  同日午前9時50分ごろ、海上自衛隊の航空機が発見。巡視船「さつま」が引き揚げ、同日夜、西之表市に引き渡した。
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震災起因漂流物:種子島沖に震災漂流船 石巻の漁協所属(南日本新聞) | 海ごみ情報 | 海ごみプラットフォームJAPAN
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第10管区海上保安本部は25日、種子島の門倉崎(南種子町)の南東約100キロの海上で、東日本大震災の津波で流出した漁船が見つかったと発表した。登録番号から、宮城県石巻市の牡鹿漁協所属と判明。震災で流出した船が県内で見つかったのは2例目。  10管や同漁協などによると、約0.7トン、長さ約6メートルのウニなどを採る漁船。船底を上にして浮き、全体に藻が付着していた。震災当時、直線で約1300キロ離れた同市の新山漁港に係留していた。  同日午前9時50分ごろ、海上自衛隊の航空機が発見。巡視船「さつま」が引き揚げ、同日夜、西之表市に引き渡した。
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http://wayback.archive-it.org/2438/20110301000000/http://www.malipjapan.jp/info/news/2012/10/post-75.html
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