みやぎ・わらすっこ通信｜第1号　2011年5月21日｜各被災地域の幼稚園・保育所の現状 [PDF]

日本を、東北を、宮城県を、保育の状況を知る者が、個々の細かいニーズを捉え、支援していくことが必要なのではないかと考え、「みやぎ・わらすっこプロジェクト」を立ち上げました。当初は、我々のできることは小さくとも個々の園に、確実に必要な支援を進めていこうと、代表磯部の保育関係者に声をおかけし、支援物資と義援金のご寄付をお願いしました。しかし、瞬く間にこの輪が全国にひろがり、多くの保育関係者からたくさんの支援物資、義援金が寄せられました。改めて、保育に関わる仲間たちの力強さと子どもたちへのまなざしの暖かさを感じた次第です。