笑路プロジェクト - takata-festa

台から青森へと続く国道45号線をシンボルとして、 「復興への路を笑い合って歩けるように」という願いを込めたビーズ細工のわらじ型ストラップ。 岩手県陸前高田市・大船渡市の仮設住宅で暮らす女性達がひとつひとつ手作りで製作しています。 また、全国のサポーターの方々にも制作をご協力頂き、 制作費の一部または全額を被災地の作り手さんに寄付して参りました。 プロジェクトの発端は震災直後、都内近郊在住の被災地出身者が中心となり、 身内や実家を津波で失った方々が故郷の復興を願い, 「東京近郊在住者だからこそ出来る支援」との考えから活動を始めました。