民医連新聞|第1496号 2011年3月21日|東日本大震災 被災地へ 心ひとつ 必ずつなぐ。医療を!

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三月一一日に発生した東日本大震災。全日本民医連は発生直後に対策本部を設置(本部長・藤末衛全日本民医連会長)し、宮城県塩釜 市にある坂総合病院(三五七床)を拠点に、医療支援を始めました。時間がたつにつれ、事業所や職員の被害も判明、職員・利用者の多数が津波で行方不明に なっている通所施設も。地震発生翌朝から、救援物資を車に積みこみ、東北をめざして走った民医連職員は三月一五日現在、三五〇人超に。自らも被災しながら 医療を続ける仲間たちのもとへ。天災は避けられなくても、一人でも多く命を救わねば。「医療をつなごう、心ひとつに」。発生から数日の動きです。
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民医連新聞|第1496号 2011年3月21日|東日本大震災 被災地へ 心ひとつ 必ずつなぐ。医療を!
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三月一一日に発生した東日本大震災。全日本民医連は発生直後に対策本部を設置(本部長・藤末衛全日本民医連会長)し、宮城県塩釜 市にある坂総合病院(三五七床)を拠点に、医療支援を始めました。時間がたつにつれ、事業所や職員の被害も判明、職員・利用者の多数が津波で行方不明に なっている通所施設も。地震発生翌朝から、救援物資を車に積みこみ、東北をめざして走った民医連職員は三月一五日現在、三五〇人超に。自らも被災しながら 医療を続ける仲間たちのもとへ。天災は避けられなくても、一人でも多く命を救わねば。「医療をつなごう、心ひとつに」。発生から数日の動きです。
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