『立入禁止区域・双葉　～されど我が故郷～』予告編 - YouTube

【映画概要】 佐藤武光監督は、３･11の直後から故郷の被災の状況を心配し、双葉に向かいました。"自己責任で双葉に入る！"と宣言、現地の「検問」を突破した佐藤さんの眼に入ってきたのは、地震で倒壊した街並みであり、誰も居なくなった商店街...。そして、懐かしい双葉高校は避難直後のままで、思い出深い野球部の部室には道具が散乱していました。 一方、避難所となった体育館や公共施設･ホテルでは、あわただしく避難してきた人々が苦しい生活を余儀なくさせられていました。また、原発事故をめぐる深刻な事態や、「立入禁止」とされながらも"安全"な地域に関わる現実を、そこに暮らし、働いてきた人々のナマの言葉で浮き彫りにしていきます。 様々な「壁」を突破して、マスメディアが伝えられなかった故郷の現実を伝えるドキュメンタリーを日本全国に、そして世界に発信します。