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Media Type
Layer Type
Archive
Urayasu Disaster Archive
Geolocation
35.649745, 139.917816
Latitude
35.649745
Longitude
139.917816
Location
35.649745,139.917816
Media Creator Username
浦安市
Media Creator Realname
浦安市
Frequency
Archive Once
Scope
One Page
Internet Archive Status
Not Submitted
Language
Japanese
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Japanese Title
浦安市入船在住 60代男性 震災体験談(震災発生翌日~現在)
Japanese Description
●震災からしばらくは自宅に戻らなかった:翌日も私は職場にいました。妻や子どもたちが交代で家の様子を見に行ってましたね。うちは3階建ての低層住宅なので、特に部屋のなかも被害はありません。地面が液状化しただけ。ただ、自宅のライフラインがダメになっているのがわかったので、妻の実家がある元町にしばらく身を寄せていました。上水は3日ぐらいで復旧したのかな、でも下水が1週間ほどダウンしたままでしたから避難しました。私は震災から3日か4日経った頃に初めて自宅を見に行きました。液状化の被害は相当なものでした。初めて見たときに呆然とするくらいにね。新浦安駅のまわりもだいぶひどかった。団地の敷地の泥かきなんかは、中学生のボランティアが頑張ってくれました。●元町と新町のギャップを痛感した:震災後、元町地区と新町地区の情報のズレはだいぶありましたね。元町の人に言わせると、新町のあの液状化だとかライフラインが止まったとかいう状況は信じられないって。地元で所属している音楽団体の練習が震災2日後に予定されていたんです。場所は美浜公民館。元町のメンバーたちが「何時からやります?」なんて連絡をよこしてね。それくらい新町の被害状況を知らなかったんですよ。で、彼らに言ったんです。「ちょっと自転車で新浦安駅の方を見てきなよ」って。彼らもあれを見てビックリ仰天です。だから2日後の練習はもちろん、1カ月ほどは活動中止になりました。会社でもそうでした。社内で浦安在住は私ともうひとりだけだったんです。「被災者なんだ」と言っても信じてくれない。テレビじゃ浦安のことはまだ報道されていませんでしたから。●液状化はしたけれど:あれから防災の意識が変わりましたね。会社でも災害対策のガイドラインを作成しました。どこの会社もそうじゃないかな。無理に帰宅させないとか、数日分の食料を備蓄するとか、災害時には通行者をビルに受け入れるとかね。我が家では昔から落ち合う場所を決めています。妻の親の実家が北陸にあって、東京で壊滅的な災害が起きたら、とにかく北陸を目指そうというルールをね。阪神・淡路大震災の直後に仕事で現地を訪れたことがあるんです。神戸にも浦安みたいな埋立地があって大変な液状化でしたよね。でもそこで気づいたことがあったんですよ。液状化で地面がずぶずぶになってしまうけど、埋立地では地中深く鉄筋を打っているので倒壊しない。基礎が浅い一戸建ても傾くけれど崩壊はしません。いたりするからね。だから浦安で液状化したと聞いたときも、うちが倒壊してしまうという心配はしませんでしたね。
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コンテンツ番号 : UT00000124
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