一般社団法人助けあいジャパン(団体ID:1615952833)/団体情報 | CANPAN

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Japanese
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一般社団法人助けあいジャパン(団体ID:1615952833)/団体情報 | CANPAN
Japanese Description
<発足に関して>  助けあいジャパンは、もともと阪神大震災の教訓から始まったプロジェクトです。発案者の佐藤尚之(さとなお)は、阪神大震災(1995年1月17日)の被災者でした。 そのとき強く感じたのは「必要な情報が、必要な人と場所に届いていない」ということ。たとえば、ある避難所ではパンが大量に余り毛布が足りない。すぐ近くの別の避難所ではパンが足りなく毛布が大量に余っている。避難所に病気の人がいてもどこに専門医師がいるかわかりにくい。炊き出しの場所と時間も錯綜する。などなど。そんなことが毎日毎時起こっていました。「情報は水や食料と同じライフライン。なるべく正しい情報・ニーズを、被災地と、被災地を支援したい人にすばやく提供しないといけない。そのためには、ソーシャルメディアで得られる情報だけでなく、官と連携して情報提供していく必要があるのではないか。」と考えました。そして彼は、東日本大震災があった翌日、以前一緒に仕事をしたことがある政府高官にメールを出しそう提案しました。そして、その翌日にサイト構成案も含めて実際に提案しにいき、政府の理解を得て、同じころ設立が決まった内閣官房「震災ボランティア連携室」と連携したこの民間プロジェクトが始まったのです。
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