【燃やされ消される「原発事故対応」】希薄だった「アーカイブ」意識。浜通りは行政文書を独自保管するも扱いは「廃棄文書」「不存在」。県議からは「永年保管するべき」との声 - 民の

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【燃やされ消される「原発事故対応」】希薄だった「アーカイブ」意識。浜通りは行政文書を独自保管するも扱いは「廃棄文書」「不存在」。県議からは「永年保管するべき」との声 - 民の声新聞
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2011年3月に発生した福島第一原発事故以降の行政文書が保管期限を迎え、福島県や県内市町村で続々と廃棄処分されている問題で、避難指示区域となった浜通りでは、複数の自治体が独自の判断で文書を廃棄せず保管を続けている。しかし統一ルールは無く、保管期限を過ぎたものは「廃棄文書」扱い。文書は存在するのに開示出来ないという〝矛盾〟をはらんだままの保管。浜通りとの温度差が大きい中通りでは既に大量の行政文書が廃棄されており、担当職員からは「県が保管を主体的に呼びかけてくれたら捨てられなかったのでは無いか」との声も。共産党福島県議団がこの問題に着目。11日の県議会本会議で主体的に永年保管求めない県の姿勢を質す。

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