箱根町・南足柄市の被災地の漁網受け入れについて - 相模原の未来を考える会

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相模原
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35.5712568
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Japanese Title
箱根町・南足柄市の被災地の漁網受け入れについて - 相模原の未来を考える会
Japanese Description

【箱根町の漁網受け入れの理由】 ①震災から2年が経過したにも拘らず、依然として受け入れ先が決まらず、復興の妨げとなっていること →洋野町の漁網1000トンのうち700トンが山形県で処理。神奈川県が受け入れ予定だった野田村の漁網100トンは神奈川県での受け入れができなかったため、山形県で処理。 ②東南海地震、南関東地震、首都圏直下型、神奈川県西部地震等の発生の切迫性が懸念されており、  また富士山噴火の可能性も示唆される中、当町も被災自治体となりうる可能性があること。 ③当町は全国からの観光客によって支えられ発展してきた町であること。 【南足柄市の漁網受け入れの理由】 ①災害廃棄物の災害廃棄物の処理能力が被災地だけでは限界があること →洋野町の災害廃棄物の処理の進捗状況は岩手県最高の約90% ②いつどこで、災害が発生するかわからない状況で、本市も被災地になる可能性があること。 ③「洋野町民は災害廃棄物の近くで生活している。」という洋野町町長の発言。 →現在住民が生活している場所の近くの災害廃棄物については、平成23 年8月までに仮置場へ概ね搬入した。 (復興庁事業計画洋野町より) →仮置き場のある八木北漁港と住宅地はJR八戸線で分かれていて、漁網の仮置き場から500m以上離れている。  当会調べ

English Title
Fishing net disaster waste disposal in Hakone town and Minamiashigara city
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