『いちえふ』作者「取材じゃなく“就活”で福島原発に行った」

Submitted by Ziyi on
Translation Approval
Off
Internet Archive Flag
Flagged for Internet Archive
Media Type
Layer Type
Archive
Seeds
Latitude
0
Longitude
0
Location
0,0
Media Creator Username
Ziyi
Media Creator Realname
Ziyi
Scope
One Page
Language
Japanese
To
From
Media Date Create
Retweet
Off
Japanese Title
『いちえふ』作者「取材じゃなく“就活”で福島原発に行った」
Japanese Description

「やられた」と感じたジャーナリスト、編集者は相当多かったのではないでしょうか。福島第一原子力発電所の収束作業に現場作業員として潜り込み、その実態を自ら体験、そしてその成果を、「マンガ」で世に問う。マンガ週刊誌「モーニング」(講談社)で2013年10月31日号に初めて掲載された『いちえふ 福島第一原子力発電所労働記』は、硬派なテーマを、圧倒的なリアリティにペーソスを絡めて紹介するルポとして人気を集め、昨年4月の単行本第1巻は新人としては異例の15万部スタート。その後も不定期連載を重ねて第2巻が今年2月に発売されました。 私も編集者の端くれとして、「こんな手があったのか、思いついたヤツは天才だ」と唸りました。こう思う誰しもの頭に浮かぶのは、『自動車絶望工場』(鎌田慧)でありましょう。1973年に出た、トヨタ自動車の本社工場に期間工として働いたジャーナリストによる、工場現場の過酷さを徹底的に批判した潜入ルポです。事態の大きさ、重さを考えれば、『いちえふ』は、それを凌ぐ企画といえる。それを、マンガという、人に説明するのに最適な方法で軽やかにやるなんて…。  こんな企画を思いついた竜田一人(たつた・かずと、潜入取材のため仮名)さんは、いったいどんな人なんだろう。『いちえふ』を描くまでは(失礼ながら)、売れないマンガ家だったとのこと。3.11でこういう人生の変わり方をした人も珍しい。ご当人は「高給と好奇心とほんのちょっとの義侠心」で現地入りしただけで、マンガにしようとは考えていなかったと他のインタビューではお答えになっているのですが、本当でしょうか? やっかみ半分、好奇心半分で、お話を聞きに行きました。 (聞き手は 山中 浩之)

Flagged for Internet Archive
Off
URI
https://wayback.archive-it.org/7472/20160601000000/https://business.nikkei.com/article/interview/20150309/278463/
Attribution URI
https://business.nikkei.com/article/interview/20150309/278463/