カトリック仙台教区 | 東日本大震災救援・復興活動ニュースレター 第46号 2013年12月31日 [PDF]

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宮城県仙台市青葉区本町1丁目2番12号 カトリック仙台司教区
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38.2634986,140.8779967
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カトリック仙台教区 | 東日本大震災救援・復興活動ニュースレター 第46号 2013年12月31日 [PDF]
Japanese Description
東日本大震災から丸三年。大地震の揺れや大津波による大破壊で、被災地の景観は一変しました。今は瓦礫の撤去・片付けもほとんど終わり、更地となった土地にはポツリポツリと建物が建ちはじめている所も見られるようになりました。しかし、それでもなお、この更地の景観は被災地の苦悩を表し続けているようにも感じられます。さらに、福島第一原発の爆発による放射能被災地にあっては、復旧さえも手つかずに荒れ果てたまま、三年前の無残なままで放置されています。 ところで、景観もさることながら被災された方々の心情は、将来に向かって前向きに希望を持てるようになってきたのでしょうか。親しい方々との突然の別離の悲しみが、いくらかでも癒されてきた でしょうか。家庭内での関わりや住まいのこと、健康、仕事や収入等の心配は、薄らいできたでしょうか。お隣さんとの新しい関わりもできてきたでしょうか。仙台教区の支援活動の中心的コンセプトは、「寄り添い」です。ボランティアのお力がまだまだ必要です。これからもどうかよろしくとお願い申し上げるゆえんです。
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6505
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http://wayback.archive-it.org/7472/20160601000000/http://www.osaka.catholic.jp/images/f_engo2/2013/snl46.pdf
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