被災者達の手記/memorandum by victims

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東日本大震災の発生から2週間が過ぎた今、地震の被害にあった人や、津波に巻き込まれた直接の被害者の手記がメディア上に現れるようになった。これまでは「取材者」のフィルターを通した情報が多かった分、客観性がそれなりに保たれている一方、正直、その「リアリティー」を感じにくい部分があったのも事実。しかし、一人称で書かれる手記には、全く違った迫力と「リアリティー」がある。今はまだ、救助が展開されている中であり、震災の全体像を語るべき段階ではないだろうけれど、いつか時間がたち、状況が落ち着いたときには、こういった一人ひとりの「リアル」を、きちんと記録、整理して、「ここで何が起きたのか」ということを後世にのこしていくことも必要なのだと思う。被災者の方の手記は、その中でもっとも重要な意味を帯びた記録であることは、言うまでもない。現段階で目に付いた「手記」を集めてみた。
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kyoko@jdarchive.org
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AYKS
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Japanese Title
被災者達の手記/memorandum by victims
Japanese Description
東日本大震災の発生から2週間が過ぎた今、地震の被害にあった人や、津波に巻き込まれた直接の被害者の手記がメディア上に現れるようになった。これまでは「取材者」のフィルターを通した情報が多かった分、客観性がそれなりに保たれている一方、正直、その「リアリティー」を感じにくい部分があったのも事実。しかし、一人称で書かれる手記には、全く違った迫力と「リアリティー」がある。今はまだ、救助が展開されている中であり、震災の全体像を語るべき段階ではないだろうけれど、いつか時間がたち、状況が落ち着いたときには、こういった一人ひとりの「リアル」を、きちんと記録、整理して、「ここで何が起きたのか」ということを後世にのこしていくことも必要なのだと思う。被災者の方の手記は、その中でもっとも重要な意味を帯びた記録であることは、言うまでもない。現段階で目に付いた「手記」を集めてみた。
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http://wayback.archive-it.org/2438/20110301000000/http://yuya1839.at.webry.info/201103/article_25.html
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