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2012.1.25 東日本大震災後に福島県相馬市沖で発見され、東北の子どもでは唯一、身元不明だった男児の遺体が、宮城県警の調べで九カ月ぶりに福島県双葉郡の男児=当時(5つ)=と確認され、二十四日、遺骨が祖父母に引き渡された。関係者によると、男児は母親と共に津波の犠牲になったとみられ、母親は既に火葬されたという。「遺体NO 906」の札が付けられた男児の遺骨を供養してきた寺では「やっとお母さんのところに行けるね」と、冥福を祈っている。
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37.9624404, 140.8774489
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37.9624404
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37.9624404,140.8774489
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東日本大震災:東北の子どもでは唯一、身元不明だった男児の遺体が、宮城県警の調べで九カ月ぶりに福島県双葉郡の男児=当時(5つ)=と確認される: 悲しみよこんにちわそしてさよなら
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2012.1.25 東日本大震災後に福島県相馬市沖で発見され、東北の子どもでは唯一、身元不明だった男児の遺体が、宮城県警の調べで九カ月ぶりに福島県双葉郡の男児=当時(5つ)=と確認され、二十四日、遺骨が祖父母に引き渡された。関係者によると、男児は母親と共に津波の犠牲になったとみられ、母親は既に火葬されたという。「遺体NO 906」の札が付けられた男児の遺骨を供養してきた寺では「やっとお母さんのところに行けるね」と、冥福を祈っている。
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9542
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http://wayback.archive-it.org/2438/20110301000000/http://kisesadnews.seesaa.net/article/248479484.html
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