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東京電力は26日、福島第1原子力発電所2号機の原子炉格納容器内に工業用内視鏡を入れ、
格納容器にたまった冷却水を初めてカメラで撮影したと発表した。
水面は容器の底から約60センチの位置にあった。
水深は当初4メートル以下と推測されていたが、大きく下回った。
27日には内部の放射線量を測る予定。注いだ水のほぼすべてが漏れ出る損傷が
あるとみられ、廃炉作業の難しさが改めて浮き彫りになった。
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【原発問題】福島2号機の格納容器、水位わずか60センチ 内視鏡で確認 注入水の大半漏出か[12/03/26]/地震速報【東北地方太平洋沖地震】
Japanese Description
東京電力は26日、福島第1原子力発電所2号機の原子炉格納容器内に工業用内視鏡を入れ、
格納容器にたまった冷却水を初めてカメラで撮影したと発表した。
水面は容器の底から約60センチの位置にあった。
水深は当初4メートル以下と推測されていたが、大きく下回った。
27日には内部の放射線量を測る予定。注いだ水のほぼすべてが漏れ出る損傷が
あるとみられ、廃炉作業の難しさが改めて浮き彫りになった。
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11274
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http://wayback.archive-it.org/2438/20110301000000/http://jishin.ldblog.jp/archives/51783382.html
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