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政府が再稼働を目指す関西電力大飯原発3、4号機(おおい町)で、敷地内を通る「破砕帯」と呼ばれる
断層について「活断層の可能性が否定できない」との調査結果を渡辺満久・東洋大教授(変動地形学)と
鈴木康弘・名古屋大教授(同)がまとめた。関電や国はこの破砕帯について「活動性はない」と結論づけて
いるが、大飯3、4号機の安全性を独自で検証している「県原子力安全専門委員会」で今後の検討課題の
一つになる可能性もある。
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【原発再稼動】 大飯原発敷地内、破砕帯は「活断層」の可能性 関電や国は「活動性はない」との結論も/地震速報【東北地方太平洋沖地震】
Japanese Description
政府が再稼働を目指す関西電力大飯原発3、4号機(おおい町)で、敷地内を通る「破砕帯」と呼ばれる
断層について「活断層の可能性が否定できない」との調査結果を渡辺満久・東洋大教授(変動地形学)と
鈴木康弘・名古屋大教授(同)がまとめた。関電や国はこの破砕帯について「活動性はない」と結論づけて
いるが、大飯3、4号機の安全性を独自で検証している「県原子力安全専門委員会」で今後の検討課題の
一つになる可能性もある。
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http://wayback.archive-it.org/2438/20110301000000/http://jishin.ldblog.jp/archives/51797316.html
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