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2011/10/19 津波被災地で大量に残されている塩分を含んだコンクリートがれきを、有効に再利用できる技術が開発された。早稲田大学、五洋建設、東亜建設工業、東洋建設は、海水と海砂を使う自己充填コンクリート「SALSEC(ソルセック)」を開発。ソルセックは、海砂や海水をそのまま使えるのが大きな特徴の一つで、津波被害によって海水に浸かった砂や骨材のほか、廃棄処分されたコンクリートから取り出した再生骨材も除塩せずに使用できる。
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建設通信新聞の公式記事ブログ: 塩分含んだ津波被害のがれきを再利用できる!/早大らが海水、海砂でつくるコンクリート開発
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2011/10/19 津波被災地で大量に残されている塩分を含んだコンクリートがれきを、有効に再利用できる技術が開発された。早稲田大学、五洋建設、東亜建設工業、東洋建設は、海水と海砂を使う自己充填コンクリート「SALSEC(ソルセック)」を開発。ソルセックは、海砂や海水をそのまま使えるのが大きな特徴の一つで、津波被害によって海水に浸かった砂や骨材のほか、廃棄処分されたコンクリートから取り出した再生骨材も除塩せずに使用できる。
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13947
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http://wayback.archive-it.org/2438/20110301000000/http://kensetsunewspickup.blogspot.jp/2011/10/blog-post_19.html
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