Item Description
大津波で海水を被った浦戸諸島・寒風沢島の水田は、これまで歴史的に天水のみに頼っているために、ため池や灌漑用水が無く、脱塩のために淡水を積極的に利用することができません。そのため塩分濃度が現在でも相当高く、これから冬にかけてゆっくりと抑塩することが肝要な地域で、そのため生物層も時間をかけて淡水に適応していくと考えられています
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Geolocation
38.3313113, 141.1246073
Location(text)
寒風沢島
Latitude
38.3313113
Longitude
141.1246073
Location
38.3313113,141.1246073
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KH
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Japanese Title
海と田んぼからのグリーン復興プロジェクト|11月25日 寒風沢島:
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大津波で海水を被った浦戸諸島・寒風沢島の水田は、これまで歴史的に天水のみに頼っているために、ため池や灌漑用水が無く、脱塩のために淡水を積極的に利用することができません。そのため塩分濃度が現在でも相当高く、これから冬にかけてゆっくりと抑塩することが肝要な地域で、そのため生物層も時間をかけて淡水に適応していくと考えられています
ID at Source
14010
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URI
http://wayback.archive-it.org/2438/20110301000000/http://gema.biology.tohoku.ac.jp/green_reconst/urato201111/TOP_11yue25ri.html
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http://wayback.archive-it.org/2438/20110301000000/http://gema.biology.tohoku.ac.jp/green_reconst/urato201111/TOP_11yue25ri.html