カトリック仙台教区 | 東日本大震災救援・復興活動ニュースレター 第18号 2012年2月1日 [PDF]

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今回は宮城県は塩竈の浦戸諸島は桂島からのニュースです。桂島では島だけに津波が1方向からの襲来ではなく、海を見ていた人の後ろからも襲ってきました。さらに島への救援の手は内地の次の扱いで、震災直後は孤立し、救援物資も届かなかったようです。現在は SDSC の活動から仙台市内と塩釜の教会の信徒の有志による活動へと変わってきました。 もうひとつの記事は震災後、仙台教区で取り組み始めた傾聴活動のための研修会が4県全てで終了したことです。最後の開催が福島県であり、福島県では原子力発電所による放射能被害のため、仮設住宅が県内各地に点在し、これからの見通しも立っておりません。福島県内の小教区による支援活動に期待が寄せられます。
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38.334092, 141.0880685
Location(text)
浦戸桂島
Latitude
38.334092
Longitude
141.0880685
Location
38.334092,141.0880685
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KH
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Japanese
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カトリック仙台教区 | 東日本大震災救援・復興活動ニュースレター 第18号 2012年2月1日 [PDF]
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今回は宮城県は塩竈の浦戸諸島は桂島からのニュースです。桂島では島だけに津波が1方向からの襲来ではなく、海を見ていた人の後ろからも襲ってきました。さらに島への救援の手は内地の次の扱いで、震災直後は孤立し、救援物資も届かなかったようです。現在は SDSC の活動から仙台市内と塩釜の教会の信徒の有志による活動へと変わってきました。 もうひとつの記事は震災後、仙台教区で取り組み始めた傾聴活動のための研修会が4県全てで終了したことです。最後の開催が福島県であり、福島県では原子力発電所による放射能被害のため、仮設住宅が県内各地に点在し、これからの見通しも立っておりません。福島県内の小教区による支援活動に期待が寄せられます。
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http://wayback.archive-it.org/7472/20160601000000/http://www.osaka.catholic.jp/images/f_engo2/2012/snl18.pdf
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