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2011年12月26日 南相馬市に副市長として総務省から出向している村田崇氏(37歳)から、坪倉正治医師(29歳)に送られたメールの問題点にて。坪倉医師が困惑したのは、村田メールに、以下のような医師の行動規範と相容れない内容が含まれていたからです。
1)南相馬市立総合病院の一職員である非常勤医師が、市長に直接メールを送ることはあってはならない。「庁内調整」をした上で段階を追って意見を上げるべきである。
2)WBCや尿の放射性物質検査の結果は、守秘義務が課されるべき情報である。
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南相馬市
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37.6421608
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Japanese Title
Vol.350 村田メールと旧内務省(その1/2) - MRIC by 医療ガバナンス学会
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2011年12月26日 南相馬市に副市長として総務省から出向している村田崇氏(37歳)から、坪倉正治医師(29歳)に送られたメールの問題点にて。坪倉医師が困惑したのは、村田メールに、以下のような医師の行動規範と相容れない内容が含まれていたからです。
1)南相馬市立総合病院の一職員である非常勤医師が、市長に直接メールを送ることはあってはならない。「庁内調整」をした上で段階を追って意見を上げるべきである。
2)WBCや尿の放射性物質検査の結果は、守秘義務が課されるべき情報である。
ID at Source
16247
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URI
http://wayback.archive-it.org/2438/20110301000000/http://medg.jp/mt/2011/12/vol35012.html
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