Vol.351 村田メールと旧内務省(その2/2) - MRIC by 医療ガバナンス学会

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2011年12月26日 南相馬市に副市長として総務省から出向している村田崇氏(37歳)から、坪倉正治医師(29歳)に送られたメールの問題点にて。突出した個人を抑圧することにおいて、横並びを強いている。南相馬市に必要なのはこれまでにない活動にチャレンジする若者であるはずなのに村田メールは、南相馬市の未来の可能性を閉ざす方向に働いている。 南相馬市教育委員会も不可思議なことを紹介。東大の早野教授が桜井市長と面談し桜井市長は給食の検査を実施したいという姿勢だったが、同席した教育委員会事務局の職員は、大人の方が大事だから、子供から検査する意味が分からないとして、終始反対したとのこと。そして、早野教授が桜井市長宛に送ったFAXは教育委員会が握りつぶしていたことが判明している。
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南相馬市
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37.6421608,140.9572757
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Vol.351 村田メールと旧内務省(その2/2) - MRIC by 医療ガバナンス学会
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2011年12月26日 南相馬市に副市長として総務省から出向している村田崇氏(37歳)から、坪倉正治医師(29歳)に送られたメールの問題点にて。突出した個人を抑圧することにおいて、横並びを強いている。南相馬市に必要なのはこれまでにない活動にチャレンジする若者であるはずなのに村田メールは、南相馬市の未来の可能性を閉ざす方向に働いている。 南相馬市教育委員会も不可思議なことを紹介。東大の早野教授が桜井市長と面談し桜井市長は給食の検査を実施したいという姿勢だったが、同席した教育委員会事務局の職員は、大人の方が大事だから、子供から検査する意味が分からないとして、終始反対したとのこと。そして、早野教授が桜井市長宛に送ったFAXは教育委員会が握りつぶしていたことが判明している。
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