Vol.404 東日本大震災透析患者移送体験記 - MRIC by 医療ガバナンス学会

Submitted by RIJS on
Item Description

福島県いわき市を中心に透析と泌尿器疾患を中心に診療するときわ会グループスタッフより投稿。震災発生後いわき市の透析患者を県外に移送するために奔走した経験を投稿している。 「2011年3月11日発生の東日本大震災からもうすぐ1年となります。震災発生直後より、いわき市では透析施行が困難となったため、多数の透析患者を東京 都、新潟県、千葉県に移送し透析を受けさせていただきました。この場をお借りして、このご厚情に心より深謝いたしたいと思います。このプロジェクト実行に あたって、このような震災の経験がないわれわれは、透析施設や移送手段、宿泊施設の調整を、手探りで関係各所にお願いいたしました。そこで感じたのは、な によりも今回のプロジェクトの最大の障害となった行政の壁の厚さでした。」と冒頭にある。

Translation Approval
Off
Media Type
Layer Type
Archive
Internet Archive
Geolocation
37.0504195, 140.8876817
Location(text)
いわき市
Latitude
37.0504195
Longitude
140.8876817
Location
37.0504195,140.8876817
Media Creator Username
KH
Media Creator Realname
KH
Language
Japanese
Media Date Create
Retweet
Off
Japanese Title
Vol.404 東日本大震災透析患者移送体験記 - MRIC by 医療ガバナンス学会
Japanese Description

福島県いわき市を中心に透析と泌尿器疾患を中心に診療するときわ会グループスタッフより投稿。震災発生後いわき市の透析患者を県外に移送するために奔走した経験を投稿している。 「2011年3月11日発生の東日本大震災からもうすぐ1年となります。震災発生直後より、いわき市では透析施行が困難となったため、多数の透析患者を東京 都、新潟県、千葉県に移送し透析を受けさせていただきました。この場をお借りして、このご厚情に心より深謝いたしたいと思います。このプロジェクト実行に あたって、このような震災の経験がないわれわれは、透析施設や移送手段、宿泊施設の調整を、手探りで関係各所にお願いいたしました。そこで感じたのは、な によりも今回のプロジェクトの最大の障害となった行政の壁の厚さでした。」と冒頭にある。

English Title
Vol.404 Experience of transporting dialysis patients after the Great East Japan Earthquake - MRIC by Medical Governance Society
ID at Source
16258
old_tags_text
a:11:{i:0;s:9:"一周年";i:1;s:10:"iwaki city";i:2;s:12:"患者搬送";i:3;s:8:"Dialysis";i:4;s:14:"one year later";i:5;s:22:"relocation of patients";i:6;s:23:"conflict with officials";i:7;s:18:"patient relocation";i:8;s:12:"透析患者";i:9;s:27:"医療ガバナンス学会";i:10;s:6:"行政";}
Flagged for Internet Archive
Off
URI
http://wayback.archive-it.org/2438/20110301000000/http://medg.jp/mt/2012/02/vol404.html
Attribution URI
http://medg.jp/mt/2012/02/vol404.html