大津波で海と化した南三陸町志津川の中心街。プロパンガスが煙を吹き出しながら家屋とともに流されている。奥には屋上まで津波に飲み込まれた南三陸町防災対策庁舎が見える＝２０１１年３月１１日午後３時４９分ごろ、宮城県南三陸町志津川廻舘の志津川高校から撮影（撮影者・河北新報社 渡辺龍
防災・減災
大津波で海と化した南三陸町志津川の中心街。プロパンガスが煙を吹き出しながら家屋とともに流されている。奥には屋上まで津波に飲み込まれた南三陸町防災対策庁舎が見える＝２０１１年３月１１日午後３時４７分ごろ、宮城県南三陸町志津川廻舘の志津川高校から撮影（撮影者・河北新報社 渡辺龍）
自宅や特養老人ホームから逃げ出した人たちが、さらに高台の志津川高へ急ぐ＝２０１１年３月１１日午後３時４６分ごろ、宮城県南三陸町志津川廻舘（撮影者・河北新報社 渡辺
２０１１年３月１４日午後１時ごろ女川町清水町（女川港前）跡形もなくなった会社の関係者だろうか。何かを探しながら歩く男性たち。 （撮影者・報道部経済取材班 藤本貴裕）
２０１１年３月１４日午後０時５５分ごろ女川町清水町（女川駅前）リュックや風呂敷を背負って被災地を歩く女性たち。（撮影者・報道部経済取材班 藤本貴裕）
２０１１年３月１４日午前７時３０分ごろ女川町清水町（女川二小の下から）壊滅した街を歩く被災者。左に見える廃虚は女川町役場。（撮影者・報道部経済取材班 藤本貴裕）
２０１１年３月１４日午後０時４０分ごろ女川町清水町（女川二小の山の上から）行方不明者の捜索に当たる消防関係者。（撮影者・報道部経済取材班 藤本貴裕）
この屋根上で２４時間過ごし救助された。
流された家の屋根から見た津波被害の惨状