５カ月の船越地区。お盆準備もできない状態です。お墓参りには避難所や仮設からたくさんの船越の方々がきて、なつかしい顔を見るのだけが楽しみです。
雄勝町
一年半近くも使用のない船引場、漁船もなく水揚げもないとこんな姿になるのでしょうか？緑が鮮やか過ぎて、人工芝に見えました。この場所に船外機や漁船が水揚げする姿が思いつかない！創造できない姿でした。でも救いはこの綺麗な船越湾の海水、とても綺麗なグリーンでした。がんばっぺふなごす！船越と強く思いました。
１カ月経過後の船越、あいかわらず？民家の屋根はそのままであり３階建てに。いつ倒れるのか非常に心配でした。余震も続いておりこの家がどうなるの？いつ撤去するのかと思いましたが撤去する人もたぶんいないのでしょう。この船越には住民は１世帯だけで、避難所や親戚宅などにいっていました。
１カ月経過後の船越、あいかわらず？民家の屋根はそのままであり３階建てに。いつ倒れるのか非常に心配でした。
震災から２年経過して荒浜に登場したキャンパス！見事に桜が咲きました。そして・・・・・、桜が散りました。桜も水や肥料が必要であり、キャンパスも人が管理しないといけません！・・・毎年、荒浜に、船越に、雄勝町に桜を咲かせましょう！（あまり公開したくない写真なのですが、これが現実でした。また桜を咲かせましょう）
震災から２年経過し、巨大なキャンパスが荒浜に登場！ボランティアの皆々様が「荒に桜」を気持ちをこめて作ってくれました。桜の満開が早く見たいと思いましたし、本当の桜が早く雄勝町へと思いました。また、キャンパスの巨大さに改めてビックリし、どれだけの時間がかかったのかとおもいました。
雄勝の信号付近はいつも大型重機が作業中です。よく見ると大きな石の上なんですね。ビックリしました。