Item Description
『分断線』(高橋源一郎)から〈震災以降〉を問う
【わすれンTV311】「あの日」から、ぼくたちの間には、いくつもの「分断線」が引かれている。そして、その「分断線」によって、ぼくたちは分けられている。(※)
『「あの日」から僕が考えている「正しさ」について』(2012年、河出書房新社)の著者・高橋源一郎氏は震災以降、多くの人々が抱いてきたであろう意識の違和感を「分断線」という言葉で表現しました。たしかに、私たちが人と語り合ったり、行動を起こしたりするときには、目に見えない境目や溝、線が横たわっていることがあります。高橋氏は、震災を契機に「反・脱原発」と賛成派との間だったり、東北の復興・復旧に重点を置く人と、日本全体の問題に重きを置く人との間だったり、今すべきこと・してほしいことが異なる人との間だったり、さまざまな「分断線」が引かれ、増殖していると述べています。
さらにもう一つ、誰と誰の間に「分断線」があるのでしょうか。政治家と市民、テレビの向こう側の人とこちら側の人、あの町の人とこの町の人、いやむしろ今隣にいる家族・友人・地域の人々との間にも、巨大あるいは些細な分断線が引かれているの
Translation Approval
Off
Media Type
Layer Type
Archive
Youtube
Latitude
0
Longitude
0
Location
0,0
Media Creator Username
recorder311
Media Creator Realname
Sendai Mediatheque
Media Date Create
Retweet
Off
Japanese Title
てつがくカフェ カウンタートーク(13)
Japanese Description
『分断線』(高橋源一郎)から〈震災以降〉を問う
【わすれンTV311】「あの日」から、ぼくたちの間には、いくつもの「分断線」が引かれている。そして、その「分断線」によって、ぼくたちは分けられている。(※)
『「あの日」から僕が考えている「正しさ」について』(2012年、河出書房新社)の著者・高橋源一郎氏は震災以降、多くの人々が抱いてきたであろう意識の違和感を「分断線」という言葉で表現しました。たしかに、私たちが人と語り合ったり、行動を起こしたりするときには、目に見えない境目や溝、線が横たわっていることがあります。高橋氏は、震災を契機に「反・脱原発」と賛成派との間だったり、東北の復興・復旧に重点を置く人と、日本全体の問題に重きを置く人との間だったり、今すべきこと・してほしいことが異なる人との間だったり、さまざまな「分断線」が引かれ、増殖していると述べています。
さらにもう一つ、誰と誰の間に「分断線」があるのでしょうか。政治家と市民、テレビの向こう側の人とこちら側の人、あの町の人とこの町の人、いやむしろ今隣にいる家族・友人・地域の人々との間にも、巨大あるいは些細な分断線が引かれているの
old_attributes_text
N;
Flagged for Internet Archive
Off
URI
https://jda-d7-migrate.adkalpha.com/en/IZweu4HJAlA
Attribution URI
http://www.youtube.com/watch?v=IZweu4HJAlA
Thumbnail URL
http://i.ytimg.com/vi/IZweu4HJAlA/default.jpg